不埒なマリアージュ〜略奪の王子と祝福の姫君〜
<内容紹介>
「アシュレイ。良い名だ。お前を俺の妻にする。早く子孫を残すために、日に三度は性交を義務づける」これが横暴王子ウィルフレッドのプロポーズ。堅物で女心にはうとい、王子の行動には振り回されてばかり。出会った翌日には隣国に連れ去られてしまったアシュレイは、美姫と名高い姉と結婚ができなかったから、ウィルは仕方なく私に求婚したと悩むばかりで……。すれ違いラブロマンス？
<読んだ感想>
仁賀奈様のTL小説を読むと、
次々、仁賀奈様のTL作成を読み漁ってしまう病にかかってしまふ。
腹黒万歳！
さて、今回のお話。
仁賀奈様にしては、めずらしく腹黒さはいけど。
凝り性な王子という、変態要素は満載！（笑）
胸の柔らかさと、乳首を一晩中なめ続けるという…。
実際されたらどうなるのかな！？
途中に不快感でいっぱいなるか、体力の限界で寝てしまうかｗ
また1人で妄想ふけりまくってしまった。
しつこい程の愛撫表現が本当に素敵で。
現実でも、ここまで尽くしてくれる男性がいたら女性を虜にする事間違いなし！
絶倫で、愛撫好きで、凝り性で研究熱心。
素敵だわ～
女性は愛撫をイヤがるとかいうけど。
ただ恥ずかしいだけだと思うのよね。
やっぱり女子なので、淫乱と思われるのはイヤなのよｗ
強くついつい「やめて！」とか言っちゃうけど、
そこはめげずに、男性もぐいぐいきてほしいところ。
イヤよイヤよも好きなうちｗ
前戯をしっかりしてくれたら、つながった時って本当に気持ちいいし。
逆に前戯が適当だと、つながった時の気持ちよさが半減してたり。
仁賀奈様は、本当にそこをしっかり押さえてくれてて。
わかってらっしゃるんです！
恥ずかしがり屋で普段素直になれない女子必見！
こんな王子いたらいいよね！！
