青狼侯爵の寵愛 花嫁は淫らな蜜に囚われる
<内容紹介>
雪に閉ざされた城でユーリアを待っていたのは、暴君侯爵ラディス。毎夜の荒々しい愛撫は花嫁へのものとは思えなくて――。浴室で、白昼の森の中で、時には目隠しをされて火照る全身を焦らされ……激しく肌を重ね合わせながら、ふと見せる優しさに惹かれていくユーリアの心と身体。この人と共に生きていきたい。いっぱいの愛おしさの中で、淡い初恋の思い出が蘇ってきて――!?
<読んだ感想>
真山きよは様の作品、初めて手に取った。
感想は・・・超イイ!!!!
ストーリ性もあるし、エロい表現も私好み。
男根の先を「王冠」って表現がすごいツボった!
とっても素敵な表現よ~
個人的な嗜好の問題だと思うのだけど。
私、ラディスのようなエロくてSっ気のある男性がタイプなのよね。
言葉責めも好きだし(笑)
言葉攻めと焦らしプレイのダブル攻撃で。
うずうず濡れ濡れになってしまったよw
大人の男の人がするエッチってこんな感じだよな~
と1人読みながら「ウンウン」とうなずいてしまったよ。
余裕とエロさがあるというのかな。
エッチシーンも盛りだくさん!!
場所を変えた、色々なプレイも楽しめる。
全体的に、エッチシーンが多い印象。
そこも私の好み!
ユーリアに言わせる恥ずかしい言葉も、ツ・ボ!
ちょっと砕けた感じなラディスの人物像もよかった。
いや~、本当によかった!
年上男性、Sっ気キャラ好きにはオススメよ~
この本に関心がある人におすすめ!
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